2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

御用学者ではなく本物の学者が叫ぶ!国会はいったいなにをしているのか?

測定と除染に立ち上がって頂きたい!それなくして親の安心はない!」東京大学 児玉教授の厚生労働委員会での質疑 http://savechild.net/archives/6135.html 「私は東京大学アイソトープ総合センター長の児玉です。3月15日に、大変に驚愕しました。私ども東京…

アジアで無我夢中に生きた人生のかたち

編集者Q : あなたの活動は大変広範囲にわたっていますが、その原点と中心は、南アジアのパキスタンやインドですね。なぜそういう地域を選ばれたのですか?A: 私は学生時代に、インドのブッダやロビンドナルド・タゴールの哲学や思想に憧れて、いつかインドへ…

放射能汚染と子どもたちの内部被ばく

とにかく大変な状況です。事実認識や想像力をもった方なら誰でもわかることですが、まだなにもわかっていない日本人が多すぎます。現在、日本人は70年前の戦争以来の非常事態に突入しているのです。 魚や牛などの家畜だけでなく、原発の放射能汚染が人間の…

すべての力と発明を 自然再生エネルギーの創出へ!

今、ここに紹介するのは、現在生まれようとしている「どこにでも塗れる太陽電池」ーこれは実に素晴らしい発明だ。これこそ究極的とも言えるソーラ技術。これによって長い道路にも、鉄道にも、あらゆる建物にも、あらゆるスペースにも、ソーラシステムを設置…

松本人志怒り狂うー原爆投下は間違っていた!

松本人志が怒り狂った! 原爆投下は間違ってなかったと米国民5割の現状・・・・しかしこれでいいのか?原爆投下は間違っていた。狂っていたのだ。怒り狂うのがこれが日本人の偽りなき本音だ。なぜすべての日本人は、羊のように戦後おとなしく、松本のような…

臭いものには蓋をする「中国の高速鉄道大事故」が暗示する未来

7月23日、中国の浙江省温州市で起きた高速鉄道の衝突・脱線事故は、潜在化している中国の深刻な問題をあらためて浮き彫りにさせた。それにしても大変な驚きとショック。こうした重大な事故がもし中国の原発現場で起きたら、いったい当局はどういう対応を…

親子を対象とした絵地図分析ワークショップで見つけたこと

2010年7月4日、ソウルの梨花女子大学で開催された絵地図分析ワークショップでは、最初はみんなかなり緊張して、委縮していたようですが、二日目は、みんなものすごくオープンで積極的、要するに慣れてきたのです。そうなると韓国の子どもは実に主体的で活発…

良心を持たない御用学者によって国民は滅ぶ!人間の生き方について

3.11の原発事故以来、東電の隠蔽をもとに、炉心の溶融の事実は、すべて国民に隠し危険性を伝えずにやってきたその結果が今、次々と現われてきている。事故後に戸外で蓄えてあった稲わらを食べ放射能汚染された肉牛が全国で消費されていることが発覚し、…

放射性物質が浄化されるには千年はかかるでしょう

チェルノブイリからの放射能によって、ロシア ベラルーシ ウクライナは高濃度で汚染されましたが 、この本によればそれどころか世界中に拡散したと書かれていますね。放射能がもっとも集中したのは前述の三国ですが、最大量の50%以上は北半球全体に行きわた…

放射能汚染した海産物で途上国援助は行うな!

放射能で汚染された疑いのある岩手、福島、宮城の海産物の加工品(缶詰)を、日本政府は今、アジア・アフリカなどの途上国向けに買い上げて援助物資にすることを検討している。考えてみれば、この政府ならばなんでもやるだろう!3.11に原子炉で起きてい…

原発の安全性を吹聴する政治家、学者、そしてマスコミの思惑

今朝のNHKテレビでも、原発推進派を2名登場させて、原発による放射能汚染は危険ではないとしきりに宣伝していた。反対派の琉球大学教授は、なんども彼らにさえぎられて原発の危険性を説明することができず・・・ これがNHKマスコミの実態だ。今後、いよいよ…

「沈黙の珊瑚礁「は、25年前に書かれたすべてが原発の廃棄物による物語

「沈黙の珊瑚礁「は、30年前に書かれた本で、すべてが原発の廃棄物による物語。その中に原発で働く作業員で白血病で亡くなった方や2050年のアジア地域の原発による石棺を描いています。これを予知的な本というのですが、ほとんど誰も知りません。 寓話…