放射能汚染と子どもたちの内部被ばく

とにかく大変な状況です。事実認識や想像力をもった方なら誰でもわかることですが、まだなにもわかっていない日本人が多すぎます。現在、日本人は70年前の戦争以来の非常事態に突入しているのです。


魚や牛などの家畜だけでなく、原発放射能汚染が人間の生活を直撃して、最も肉体的に弱い子どもたちのその影響が出始めているのです。疲れやすい、下痢、鼻血、倦怠感、リンパ腺が腫れる、風邪をひく、喉が痛いなどの複合的な症状などはすべて、チェルノブイリで出たと同じ全く症状で、今子どもたちに現在出ているようです。鼻血と下痢が出るとほぼ内部被ばくだそうです。

健康の不安を訴えた東北関東地域の500人ぐらいの子どもたちを調べたところ全く同じ症状のようです。全体的に、汚染された食べ物を食べて、抵抗力が落ちているそうです。内部被ばくですね。福島県伊達市の幼稚園の子どもたちの中には、抵抗力が落ちて風邪を引いても治らなくて肺炎になったりして、入退院を繰り返している子どももいるそうです。これはチェルノブイリと同じで、すべて汚染の食べ物を食べていることから起きるそうです。

放射能で広がる異変〜子どもたちに何が起きているか

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1167


http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1172 
(肥田さんの内部被ばくの講演)


http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/945898fc22160543b404a9ca949cefe5