草ではなく肉を食べている牛ー恐ろしいアメリカ産牛肉の実体

アメリカ産牛肉の実体」


以下は、「まだ、肉を食べているのですか」 ハワード・E・ライマン&グレン・マーザー著より、抜粋されたものです。



「うちは4代続いた酪農家だ。私は長年カウボーイとして、牧場で汗と埃にまみれて働いてきた。モンタナの農場に育ち、20年も牛飼いをやってきた。どうすれば牛が育つかを体で覚えた。 だから当然、この国で肉がどうやって生産されているかもよく知っている。もちろん私も多くの人たちと同じように、これまでに牛ステーキをたらふく食べてき たものだ。だが、あなたの目の前のステーキに、いったい何が紛れ込んでいるか、それを食べたらどうなるかを知ったら、あなたは間違いなく、私と同じように ベジタリアンになるだろう。

もしあなたがアメリカ人で肉食主義者(ミート・イーター)であれば、次のことを知る権利がある。それは、あなたが食べたほとんどの牛に共通する真実で、つ まりあなたが食べている牛も「肉を食べている」ということだ。牛が屠殺されると、その重量の半分は食用にはならない。つまり腸や内容物、頭部、ひづめ、そ して角などで、骨や血も「食べられない」。そこでこれらは、「レンダリング・プラント」(動物性脂肪精製工場)というところに運ばれる。そして巨大攪拌機 (かくはんき)に投げ込まれる。ついでに言うと、「病気で死んだ牛は丸ごと放り込まれる。

http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11594006584.html



キツネの涙