福島原発事故の真相ー狂うほどに笑わせるドイツのテレビ番組

ドイツのテレビ会社が製作した日本の福島原発の事故に対する番組です。これは社会風刺ともいえるものですが、すべてこれは真実ですね。

http://www.youtube.com/watch?v=kH00psyB4lc&feature=youtu.be

こうした真相は日本では直接表現されず、すべてのテレビは黙ったまま放射線量を測るだけ。そしてけたはずれに高い放射線量を計測してもなにくわぬ顔をして官房長官が宣言するのです。「国民の皆さま、ただちに影響はありませんからなんの心配もいりません!」
・・・・・しかし番組が終わると、不安になった官房長官が 

「先生、これでいいでしょうか?」と専門家に尋ねます。すると専門家と称する東大の先生が「もちろんです。ただちに影響はありません。ヒバクの影響が出てくるのは半年から1年後ですから、これは確かな真実を述べているのです。嘘は言っていません。それに高線量とはいってもすべて海水で希釈されますから・・・なんの心配もいりません。三陸の海の中の汚染の因果関係など証明した奴はどこにもいませんから!」と御用学者が応えています。

日本ではこのようにすべてのことが、専門家と称する学者やマスコミによって、曖昧な社会の中で真実を捨て去られているのです。それが日本の教育の本質ですから・・ドイツが日本人の特性を実に見事に笑いながら風刺するのは当然でしょう。それにしても深刻な風刺ですね!!!!