人生を「創造的に作る力」は絵地図分析セミナー から生まれる!
言葉の力、絵の力 デザインの力を使って地図を作る:
人間関係や人生の諸問題を全部書き表すことから、始まるのです。
言葉だけで、考えても堂々巡り。文字に、記号に、絵にしていくことから、難問題は氷解します。
誰でも人生や社会の中で、自分自身の居場所や明瞭な地図を作ろうと試行錯誤しています。地図があれば、今いる場所を確かめることもでき、人生や社会の東西南北をはじめ、生きて行くべき方向が明瞭に見わたせるからです。しかし人は複雑な問題や悩みにも遭遇しており、これを解きほぐしながら道を見つけ出していくのは容易ではありません。そのためこの方法は、人間の心理に基いて作成していく心理地図の分析方法のやりかたです。それには、問題に向けて、文字、言葉、文章、絵、図、地図、コラージュなど(たくさんの色彩で)表現していきます。個人でもグループでも、誰でも楽しんでできる方法ですが、かなりの集中力と自由な創造性を要します。
1.絵地図分析とはなにか?
2.なぜ絵地図分析という手法を開発したのか?
3.絵地図分析に関連するワークショップを開催してきた経験から
4.(日本、韓国、インド、パキスタン、ミャンマー、ラオスなどから)
5.絵地図分析がもっている可能性と課題
6.だれでもできる実践編
2.心理地図の共同作成による創造的な絵地図分析の目的:
a)あらゆる教育における新しい発見、アイデア、創造性を生み出し創造的な力を育
む。
b)各個々人の人生や社会で直面している悩みや問題を明らかにし、具体的で実際的に解決するたくましい力を育む。
c)学校での創造的な教授法や革新的な教育方法を参加者自身で生み出す力を育む。
d)絵や文章や社会で表現されたものを分析し、それから読み取る力や技術を育む。
e)年齢、職業、関心などが異なる参加者が、共同で新しい発想や戦略を生み出す力を育む.
3.方法論:
これは3心理地図の共同作成による絵地図分析のワークョップを通じて、個人または参加者全員で行う。この方法は数名のファシリテーター(演習のための講師)によって、進行するものです。
問い合わせ: iclc2001@gmail.com