この秋の最大、最高の創作狂言+歌舞伎+京劇+仮面劇が始まる!渋谷セルリアンタワー能楽堂で10月28日

これほどの舞台はまず世界に存在しないでしょう!!

音楽は、唐時代の楽器を使っての演奏天平楽府の劉宏軍、そして日本と中国の超一流の歌舞伎役者、狂言役者、そして京劇のエンタテーナー、そして韓国のカヤグムの奏者と日本の尺八・・・・・など総力で楽劇」コンキチを演じます。


「コンキチ」は、現代を生きる人間を風刺しながら、人間のありかたについて、ユーモアと愛をもって語りかけた寓話です。


世界中で翻訳されると同時に、パキスタンでは2000年、国立演劇学校での舞台化、ベルリンでは、2001年、第1回国際文学祭でドイツの俳優によって上演、また日本では2004年に語りの林洋子氏が、劉宏軍氏と上演、2006年にはインドの舞踏家であるパジパイ氏が、米国の音楽家ホフマン氏と上演し、大きな感動を呼び起こしています。


物語の日本語版は、透土社・丸善から、英語版はオックスフォード大学出版局から刊行されています。この「コンキチ」の物語が、日本・中国・韓国の三カ国の共同で、10月17日(金)、こしがや能楽堂で、10月28日火)は、渋谷のセルリアンタワー能楽堂で開催されます。


越谷の能楽堂は、美しい大きな池に面した彩の国にふさわしい豪華な能舞台でした。リハーサルの夜は満月でした。


(平成20年度文化庁芸術祭参加作品)どうぞ、皆さま、お待ちしています。
http://tajimashinji.at.webry.info/200809/article_1.html
http://j-asia.jp/konkichi/